出会いの場所を調査してみた【恋人ができたのはどんな出会いから??】

相席屋お持ち帰りマニュアル

相席屋ブロガーのたくみです!
今回はみなさんが恋人をどこで作ったのか知りたかったので、
「出会いの場所」についてエピソードを募集してみました!!

アプリゲーム 20代 女性

父の影響でもともとRPGなどのゲームが好きで、学校や仕事が終わるとテレビゲームをつけている私は、例外なくスマホのアプリにも興味があり色々なものをインストールしていました。
約一年前くらいに配信された大手のゲーム会社がつくったソーシャルゲームにハマった私は、オンラインの醍醐味であるチーム戦に参加しました。
15人チームを作るのですが、チーム内でお話しをするうちに何名かが近場に住んでいる事がわかりました。
しかし、ネットの中の人と会った事が無かったので特にそういう話にはならなかったのですが、うち1人とツイッターで繋がり、DMで話すようになりました。
最初はゲームの話しだったのですが、自分の生活の話しや遊びに行った時の話しなどもするようになりました。
仕事の合間などにメールが来てると返信をする、という仲の良い友達のような関係です。
その時は実はまだ相手の性別を聞いておらず、勝手に女の子だと思っていたのですが、スノボに行ってきます!とメールに添付されていた画像を見て男の子?!と正直驚きました。
話しやすいし、ダイエットや洋服の話しもしていたので勝手に思い込んでいただけなので、女の子だと思っていた事は黙って胸の内です。
その後、更に数ヶ月ゲームの中やメールでやりとりをしているうちに、近場のメンバーでちょっと遊びに行ってみる?という話しが出た流れになりました。
するとメールで、皆で遊びに行く前にさらっと飲み行きませんかと誘われ、ゲームやネットで知り合った人と、しかも男の子と会うなんて怖くて躊躇しましたが、
待ち合わせを人の多い駅前にする事、行く場所は多く人の居る居酒屋にする事を条件に行くことにしました。
待ち合わせ場所着き、待っていると目の前を横切った男性がタイプでかっこいいなーと思いつつ、その子を待っていました。
するとそのタイプの男性が戻ってきて、声をかけられました。
びっくりしましたが、待ち合わせしていた男の子だったようで、ちょっと話してみるとメールで話していたまんまで安心しました。
タイプだったのですが、特に恋愛感情はその時なく、普通の友達のように居酒屋でご飯を食べて少し飲んで解散の流れでしたがとても楽しかったです。
その後チームの皆と5人くらいで遊んだり、2人で遊びに行ったりと親睦を深めるうち、
彼の性格に惹かれてはいましたが関係をこじらせるのもなぁ…と思い普通に接していました。
何度か皆で遊びに行った帰り、たまたま電車の方面が同じで駅まで一緒に向かったのですが、その途中で切り出され告白してくれました。
これが、私達の出会いです。
まさか自分がネット、しかもゲームで知り合った方と付き合う事になるとは思わなかったですが、
とても性格が合い、今では結婚前の同棲をしています。
喧嘩はしますが仲良しです。

職場恋愛 30歳 女性

彼と出会ったのは私が就職した会社に彼が中途社員の面接に来たときでした。
そこでは面接の場所を案内しただけで特に何もありませんでしたが、その後彼が同じ部署に入社することになりました。
私は全く彼を案内した事を覚えていませんでした。
でも彼は私を覚えていたようで『面接のときに案内してくれましたよね』と普通に話しかけてきてくれました。
あんまり男性慣れしていなかった私は最初はとても無愛想だったみたいです。
でもだんだん仕事で話す機会が増え、私も彼に普通にお話できるようになっていきました。
職場の仲のいいメンバーでご飯に行く機会がよくあり、彼も私もそのメンバーに入っていたので話す機会がますます増え彼と話すのがとても楽しくなっていきました。
ある日の飲み会の帰りに私が彼を車で家まで送って行くことになり、その時に今までの距離がぐっと縮まった気がしました。
彼の家の前で1時間程止まって話をしたりしました。
くだらない話でも彼といる時間がとても楽しく嬉しかったのをよく覚えています。
それからまたいつものメンバーでカラオケに行きました。
その帰り道に初めて連絡先を交換しました。
それから毎日夜に電話をくれるようになりました。
本当にたわいもない話をしたり、彼の事をより一層好きになりました。
彼も電話で歌声が好きなど普通に私のどこどこが好きだよと言ってくれました。
毎日職場で会い、夜に電話をする関係が2か月くらい続き、電話をし始めた頃は職場で会うのも恥ずかしかったですが恥ずかしさがなくなるくらい普通に職場でもお話できるようになっていました。
またある日みんなで飲み会に行き、その後カラオケに。
カラオケでみんなに気づかれないように彼が手を繋いできました。
もう私はカラオケに集中することができなくなり、ドキドキしっぱなし。
たまに目が合い彼が微笑んでくれて、またドキドキ。
帰り道も私が運転しているのに片手は彼と手を繋ぎこの関係はなんだと思いましたが、嬉しくて仕方ない私がいました。
彼の家の前に止まり、手を繋いだまましばらく沈黙の時間がありました。
そのあと彼が『付き合ってください』と言って私もうなずき晴れてカップルになりました。
その車の中でその後彼との初キスをし、ものすごく嬉しかったです。
私は自分の家に帰るまでの道のりをずっとニヤニヤして運転していたと思います。
それからも職場で毎日顔を合わせていても毎晩必ず電話をしてお互い切ることができず朝まで電話が繋がっていたことも何度もありました。

趣味で出演した音楽ライブ 25歳 女性

彼(以下T)との出会いの場所は、
私が趣味で活動する音楽グループのライブ会場でした。

他の出演者であったTが歌っている姿を見て、思わず
「かっこいい・・」
という声が漏れてしまったことを覚えています。

私はそれまで一目惚れのような経験がなかったのですが、
Tの立ち振る舞いや飾らずに楽しんで歌う姿、よく響く低音ボイスに
それはもう「ウットリ」してしまったものです。

とはいえ当時はまさかそれが恋愛感情とは思ってもみず、
一種のあこがれ、つまりファンとしてTに見とれていました。

音楽ライブでは共演者同士のつながりが濃いため、
ライブ後の打ち上げでは、Tを含むさまざまな共演者と連絡先を交換しました。

ライブ翌日、余韻に浸っていた私は共演者全員にお礼の連絡をするとともに、
同じグループの友人にLINEをしました。

「ねえねえ、Tさんかっこよかったよね!!」

すると、すぐに友人から目を疑う返信がきました。

「たしかにかっこよかった!
でもTさん、噂によると転職で来週から金沢に行っちゃうらしいよ~」

私はこの言葉を見て、初めてTへの恋愛感情を自覚しました。

もっともっと仲良くなりたい。
遠くへ行かないでほしい。

その思いが届いたのか、
なんとその日にTから食事に誘ってくれたのです。

「金沢に行く前に、よかったらごはんでも行こう」

私は即OKしたい気持ちをぐっとこらえ、
余裕のある女性に見られるために2時間ほど空けて

「いいですね、私もTさんとお話してみたいです。」

と送信しました。

そうして実現した初めてのTとの食事は、
かけがえのない幸せな時間となりました。

学生時代はどのようだったのか?
なぜ今の仕事を選んだのか?

つい2,3日前に出会った私たちは、その空白期間を焦って埋めるように
たくさんたくさんお互いについて質問し、話し、理解を深めていきました。

Tも私との時間を楽しんでくれたようで、
その後も7日間のうちになんと4日間も(!)デートを重ねました。

Tと私はすっかり意気投合してしまい、しまいには
付き合ってもいないのに2人の結婚後の話などもしていました。

今思い返せば本当に不思議なのですが、
これが運命というものかもしれない、と考えさせられます。

そして出発の2日前、夜の公園でお花見をしていたところ

「好きです。付き合ってください。」

とストレートな告白をしていただきました。

このように、出会って約1週間で告白、
すぐに遠距離恋愛という異例すぎるお付き合いとなりましたが、
はやいものでそれから4か月。
今はテレビ電話などを頻繁に利用し、彼との恋愛を楽しんでいます。

高校 30代 女性

私は全く希望していなかった高校に入学しました。
クラスには仲の良い女友達も何人かできてそれなりに毎日の学校生活も楽しく過ごしていました。
しかし私の中では何かが物足りなく心の中は空白という感じでした。結局誰にも私の本音は言えずに単なる自分のワガママなのかもしれないと思ってずっと我慢していました。
我慢している間は本当に辛くて学校に行くのが初めて嫌だなと感じるようになりました。
そんな中、出会ってしまったのです。私のよく分からないモヤモヤとした空白を埋めてくれたのは同じ高校の彼でした。出会いは同じクラスだったことです。
彼は型破りの性格で、当時は同じクラスにも関わらずあまり学校で会ったことがなかったのでお互いに話したことが全くないという関係でした。
彼の行動はあまりにも自由奔放でとても目立っていました。
当時の私とは全く比べ物にもならないくらい正反対という環境でしたから、おそらく無い物ねだりのような状況だったのだと思います。
私には無いものを持っている、私が今必要な何かを彼は持っていると思って恋をしてしまったのです。
そして運良く彼から何度もアプローチがありました。そのアプローチの仕方があまり女性慣れしていない様子でとても驚きました。自由に恋愛をしてきて、女性にはきっと慣れているだろうと勝手に思っていたからです。
彼はいつも私に話しかける時、顔を赤くして照れているのが分かるという状態でした、目が合わせられないくらい緊張していて毎回頑張って話してくるのがとても可愛らしかったのを今でも覚えています。
彼から話してくれるのはとても嬉しかったのですが緊張しているせいか、あまり話が長く続かなくて会話もあまり弾まないという感じでした、そしてお互いに沈黙してしまうという時間がたくさんありました。その時はまだお互いに子供でしたからそれが原因で非常に気まずくなることも何度かありました。
しかし今となれば、なかなかうまく話せなかったことや話が続かずにお互いに落ち込んだこともピュアな思い出です。
そんなやりとりを何度か繰り返すうちに彼から告白をされました。
告白された場所は、学校の人気があまりない音楽室に向かう階段でした。告白されることは知っていたのでドキドキしながら行きました。
そして彼からシンプルに好きです、僕と付き合ってくださいと言われました。
素直に嬉しくて答えは『はい』の一言でした。告白の仕方はシンプルで良かったと思います。

大学 20代 女性

私たちはもともと大学の友人でした。
出会いは大学の講義の後、場所はラウンジだったと思います。声をかけられたのがきっかけでした。その人は、私の友人のことが異性として気になるということで声をかけてきたのです。そのお手伝いをしてほしいということで、私は了承し、無事に付き合えるようお手伝いすることにしました。当時は大学に入学したてのころで、高校の友人は女の子ばかりだったため、突然男の子から声をかけられてたことと、声をかけた理由にとても驚きましたが、とても面白い人だったので、結果私の友人に振られたあとも、そのまま友人として仲良くしていました。
その人は今まで付き合った人数も多く、女性の扱いがうまく、手慣れているようでした。現に彼女が複数人いることもあったりしていて、いわゆる遊び人でした。それでも私に対しては兄のように面倒見よく接してくれて、またたまには男友達のように遊んだりもして、とても仲良しだったと思います。
その後もその人は別のところで彼女をつくったり、私も別の彼氏ができたりしてお互い良い友人関係を持っていたのですが、転機があったのは大学2年の後期でした。当時私がお付き合いしていた男性がひどい人で、連絡が返って来ないのは当たり前、ひどい時には約束を破り、そして私より好きな人がいるんだといいつつ、私と付き合っていたのでした。その人には友人として話を聞いてもらっていたのですが、ある日雪が降る中、来るのか来ないのかわからない当時の彼氏を外で待っていた時、それを見たその人が私に声をかけてきたのです。そして、「あんなやつ待たなくていい、俺にしないか」と言ったのです。その人に私は異性として見られていないと思っていたためとてもびっくりしました。しかし、恋は盲目といいますか、当時の彼氏を裏切れなかった私はそのお誘いを断りました。
その後も仲良く友人としてお付き合いをし、大学を卒業しました。卒業してもたまに仲間内で飲み会をしていたのですが、その人は私に「お互い30歳までに結婚しなかったら結婚しよう」と飲み会の度に言うのです。その人には2人ほど彼女がいるのは知っていましたし、いつもの軽口だと思っていました。なのでその場のノリで「いいよ」とは答えていましたが、本気じゃないと思っていました。ですが、私は真に受けやすい性格だったため、少しずつほだされていくのがわかりました。そのうち、自分の方が好きになっていることに気がつきました。ですが、その人は遊び人で、本気でそう思っているわけがないため、私は諦めなければなりませんでした。
1年ほど「30歳になったら結婚しよう」を言い続けられたある日、私は飲み会でその人にこう伝えました。「それなら1ヶ月で女性関係すべて綺麗にしてきて、そしたら今からでも付き合ってあげる」と。常に誰かしら彼女がいて、土日にいつも女性が家に泊まっているような人に、たった1ヶ月で女性関係を綺麗にできるわけがないと思ったのです。また、その人の付き合う女性は皆過激で、いつも大変な目にあっていることも知っていたので女性側が離すわけがないと思っていました。ですから、できない課題を出して軽口を辞めてもらい、私自身が諦めようと思ったのです。1ヶ月後二人で会う約束をしてその日は別れました。
そして1ヶ月後、1日二人で遊んだ後、夕飯を食べている際、その人は言ったのです。「女性関係、綺麗にしてきたよ。だから俺と付き合ってください。」彼は本当に女性関係を綺麗にしてきたのです。家の鍵を返してもらい、連絡先も綺麗に消してまで、私と付き合いたいと言ってくれたのでした。
その後、私たちはお付き合いをし、もう1年が経ちます。今は同棲していて、今まであった女性の影は一切ありません。彼氏は早く私と結婚したいと毎日伝えてきます。とても幸せです。

出会いの場所は様々だった

出会いの場所は本当に様々で出会いから~お付き合いに至るまでのエピソードもみなさん個性的でしたね
今後も相席屋以外の出会いも調査していこうと思います!!


相席屋大学からご挨拶

2019年、絶対にモテたい人限定…!