【実話】【ネット企画第2弾!】ナンパエピソードを集めた結果www

相席屋お持ち帰りマニュアル

おいおいマジかよっ!!!
こんにちは!@martisbeeです。

今回はネット企画第2弾!ということで、、、
ナンパエピソードを集めてみましたー!

これホント!?と思えるエピソードや、
「なんとなくこれはありそうw」と思えるエピソードまで。
全部で7つ。
一挙ご紹介です!

それでは、いってみましょー!

26歳・主婦
私の初体験はナンパでした田舎で無知で何色にも染まってなかった
高校一年生の夏休み、当時ギャルブームが流行っていて
popteenの益若つばさちゃんは
本当に神がかっていて可愛かった。

つーちゃんになりたい!と初めて髪を染めた。
目元真っ黒なメイクをして
背中がガバッとあいた服を着て
田舎のマルキューことイオンへ友達と遊びにいった。
(今思えばただのビッチな気がする)

特にやることもなく
まぁ帰るか、となっていた時
襟足長めの茶髪の男性1人が声をかけてきた。
「この辺で花火あるっぽいんだけど
どこらへんで見えるかわかる?」

友達はガン無視。
私は困ってるのに答えないのか?!と
思ったので

「えーと知らないけど向こうの方じゃない?」と
本当に知らなかったので
適当に返事をしたら

「そうかあ。俺この辺の人じゃないから
わからないんだけど、オススメのお店とか知らない?」
と切り替えして話してきた。

えっイオンの中に飲食店いっぱいあるじゃん。
て思いつつ
「よくわからないですー。すいません。」て返したら

「そうかー。じゃあさーメルアド教えてよ!君可愛いし!今度ご飯でも行こうよ!」と
言われ
(当時はガラケーが主流でした)

可愛いという言葉に免疫がなかった私は
顔面真っ赤!
しかもよく見たら初恋の馬顔の人に似てる!
しかも可愛いて言われた!!
と脳内パニックになり
スッと携帯を出しました。笑

友達は蚊帳の外でしたが
最初からナンパだと気付いていたから
無視をしたんだなと
その時初めて気づきました。
無知って恐ろしい。

その後1週間ほどメールのやり取りをして
次の日曜日に2人で会うことに。
期待と不安でオシャレをして
普段は履かないスカートも履いて
慣れない格好で自転車こいで
イオンへ(笑)

そして私のファーストキスはプリクラ機の中で
突然のディープキスにより奪われました。
もう彼はやる気満々ですね。
その後人気のない場所まで車で行き
カーセックスにより私の初体験は終わりました。
その後は何通かやりとりしたものの
彼の態度もそっけなくなり
そのまま疎遠に。
今思えばとても安い女。
ホテル代も払ってもらえない女だったんだな、と痛感しました。
そりゃナンパに付いてくる女だもの
軽く見られるのかな。
そりゃもちろん例外も腐るほどあるでしょうけども。

当時の気持ちとしては
早く処女を捨てたいがために
体を許してしまった自分を後悔する気持ちと
私はもう経験済み!という謎の自信で満ち溢れたような
ぐちゃぐちゃな気持ちでした。
でもそれで妊娠したとかもあるから
女の子は特に気をつけないとね。

43歳、在宅ワーカー
初めてのナンパ体験は、とてもロマンティックなものでしたが私は、ナンパというものに対して、あまり良いイメージを持ってはいませんでした。
テレビで見るのは、遊んでいるような人ばかりで、きっとナンパをしてくる人というのは、軽くて、女性の事を大切にしない人だと思っていたんです。
ですが、20歳の頃、私もとうとうナンパというものを体験しました。
その日は、友人と駅で待ち合わせをしていたので、待ち合わせ時間に間に合うように行きました。
駅の前でボンヤリしていると、男性が近づいてきました。
なんだかまっすぐ私の方へと歩いてくるので、身構えていると、サッと男性がしゃがみました。
「これからドライブに行きませんかっ」
イメージとはかなり違うもので、いきなり1輪のバラの花を差し出されました。
私はかなり困惑しました。
もしかして、これがナンパというものだろうかと、かなり慌てました。
なんだか、どう対処して良いか全く分からないのです。
そして、外見的にはあまりタイプではなかったのです。
やっている事は実に男前なのですが、お世辞にも様になっているとは言えませんでした。
ですが、その男性にどこか好感を得る事が出来たのは、そのキャラクターにあったと思います。
とにかく憎めない顔をした人だったんです。
とてもにこやかな人で、一目惚れをしたと言われました。
私は、男性から花をもらった事も初めてですし、一目惚れをされたと言われたのも初めてでした。
それも、まるで王子さまがお姫さまにダンスを申し込む時のように片膝をついてのナンパです。
人通りもあったし、かなり恥ずかしくて、私は断るとその場から離れました。
そして、友人と何とか合流して喫茶店に行ったり、書店や文房具屋さんを巡り、3時間ほどで友人とは別れました。
そして、夕闇迫る駅の前で、まだあの男性はいたんです。
私を見つけるなり、今度はバラの花を2本持って。
正直ちょっと怖かったです。
私は逃げるようにその場から去りました。
それ以来、駅へ行ってもその男性と会う事はありませんでした。
初めてのナンパの経験は、テレビで見るような軽い男性の遊びとは全く違うものでしたが、それでもかなりインパクトはありました。
時が過ぎて、たまにあの日のナンパされた日の事を思い出します。
あの時は驚いてビックリしたので逃げ出してしまいましたが、今から考え直せば、もしかしたら彼は純粋に私に恋心を寄せてくれて、もしかしたら、素敵な恋人同士になれたのかもしれないと思うと、ちょっともったいない事をしたかなって思います。
23
サービス業

運命は必然でした。

まだ時間に余裕のある学生だった頃、一週間前から友人とお寿司を食べに行く約束をしていたその当日にドタキャン。なおかつ私は既にお寿司屋さんに到着していました。まぁ、よくある事だったのでそれは良かったのですが、私の口とお腹の中はお寿司の気分でいっぱいでした。
今まで一人お寿司を体験したことはなく、帰ろうかと思っていたところに案内のベルが鳴り一人だということを伝え席につきました。すると空いた隣の席に代わりに一人の男性が着席し、何事も無くお寿司を食べ始めたのですが、しばらくしてから私の携帯画面の待ち受けが光った時いきなり声をかけられたのでした。
私は画の綺麗なアニメが好きで、当時私の携帯の待ち受けは好きなアニメの画像でした。声をかけてきた彼の顔を初めてはっきり見た私は意外なかっこよさに少し驚きました。ナンパは何度かされたことがあったけどチャラチャラした人ばかりで正直男性に声をかけられるのは少し苦手でした。最初は話すのを躊躇いましたが彼もアニメやゲームが好きで待受画面にあった作品もとても好きで思わず声をかけてしまったと言っていました笑
話してみるとよく笑い気さくで誠実そうな方でその後も趣味の話をしたりしているうちに来店してから4時間が経過し、遂にラストオーダーの時間にまでなっていましたが、話に夢中になりすぎて時間のことをいつの間にか忘れていました。
ドタキャンからはじまったテンション低めの休日は彼のおかげで時間を忘れるくらい嬉しくて楽しくて少し胸が高鳴っていたような気がします。
閉店の時間になり私たちはお店を出て駅に向かっていましたが、どこかさみしいようなもっとたくさん話したい思いがありました。すると彼が「もし良ければだけど、連絡先交換する。。。?」と提案してくれました。私は久々にテンションが上がっていることにニヤニヤしながらも彼と連絡先を交換したのでした。
当日はその後駅で別れたのですが、連絡先を交換したものの、私は彼が私と連絡をしてくれるのか少し心配していました。交換はしたもののなにもメッセージが来なかったりすることはよくある事だと思ってはいましたが彼からの連絡をこんなに待っている自分はその時には既に彼に惹かれていたのかもしれません。笑
お礼の連絡をしてから2日後、彼からもお礼のメッセージが返ってきました。
それから何回かやり取りをしているうちに次回会う約束までこぎつけることができました!!
2回目に会った時はカフェでたくさん趣味の話をしてそれから私たちは頻繁に会うようになり、彼は仕事帰り、私は専門の帰りにご飯を食べたりお家にいってご飯を食べたりするくらい仲良くなりました。
そんな若かった頃の楽しい時間は今に繋がり、出会って4年目になる来年、私たちは入籍することに。
一般的なナンパとは少し違うかたちかもしれませんが、彼からの一声がなければ私たちはただお寿司を食べて別々に帰って何事もなく1日が終わっていたかもしれません。1分1秒にある運命は今になれば必然だと感じます。
本当にそんな事あるのかと言われますがこれは私が19歳の時に体験した、未来に繋がるとても素敵な経験です。

40代 専業主婦

背の高い外国人に声をかけられ、思わずにんまり

独身時代の話です。
健康と美容のために温水プールへ
通っていました。そこで、度々声をかけてくる男性がいました。完全な黒人ではなく、イスラム系の方
かな、という気がしていました。とにかく鼻がたかく、目がくっきりしたイケメンでした。しかも細身の高身長だったのです。いつも優しく話しかけてくれるので、なんだか照れくさい気持ちとドキドキした気持ちが入り混じっていました。水着姿を見られているのがとてつもなく恥ずかしかったです。

しばらくすると、いつも一緒にプールから上がる習慣になっていました。
その後二人でお茶をするようになりました。全部彼がおごってくれました。

しかし、だんだん雲行きがあやしくなってきたのです。食事に誘われるようになりました。お茶なら抵抗がないのに、なぜか食事は、私にとって敷居が高くてOKの返事はしませんでした。

ある日、4歳年下の妹が一緒に行きたい、と言ってきたのです。二人でプールに行きました。
彼の事は妹には伝えていませんでした。「あれー。こういう人がいるんだ。かっこいいね。」と妹はびっくりしていました。プールから上がって、今回は三人でお茶をしました。そして、彼がいつものように
食事に誘ってきました。妹が「いいですよ。」と軽々しく返事をしてしまったのです。
「三人でなら。」と私が付け加えました。

私には本命の彼がいました。彼にはプールの男性の事は話したことがありませんでした。
ほとほと困って、全部打ち明けました。「なんだよ。おまえ、全然分かってねえな。外国人はテンポが早いんだ。食事なんかOKしたら、夜もOKなんだよ。彼らにとっては。」と説教されました。怖くなってきました。食事どころか、通っていたプールに行くのを辞めました。彼に会わないことを祈っていました。

しばらく経ってから、意外な場所でプールの彼に出会ってしまったのです。「どうしてプールに来なくなったの?食事、楽しみにしていたのに。プレゼントも買ってお店も決めておいたのに。」と彼は寂しそうに話してきました。始めての食事にプレゼント?びっくりでした。彼氏の言うことは間違ってないな、と思いました。食事をOKしただけで、彼女になってくれる。そう彼は思っているようでした。
「ごめんなさい。大好きな彼がいるんです。」と言って、走って逃げました。追いかけてくるのが怖くて全力で走りました。しばらく走ってふりかえると、彼の姿はありませんでした。
それから、プールの彼とは会っていません。外国人男性との接し方のいい勉強になりました。

46歳 秘書
「これ、あちらのお客様から」ワクワクしながら振り向いた先にいたのは・・・あれは、10年くらい前、沖縄の離島に一人旅に行った時の事です。
当時、私の中で一人旅がマイブームになっていて沖縄に一人旅に行ったのはその時で2回目でした。
一人旅の時に私が決めているルールというのがあって、それは夜9時までにはホテルに戻る事。
お酒を飲むならホテルの近くでと、決めていました。
女性の一人旅って危険だし、油断は禁物。
その旅行の時も滞在中はホテルの近くのファミリー向けの居酒屋さんで夜ご飯を食べることにしました。
一人旅だと知って店員さんも話しかけてくれて名前も覚えてくれる、あぁ、居心地がいいなぁ。

沖縄旅行の最終日。
いつものように夕方6時くらいに居酒屋に行った私。
「あ、めぐりんさんこんばんわ」
と、店の人が声をかけてくれます。
そして店に上がると『ガラガラ』と、店の戸が開く音。
他のお客さんが来たんだね。と、思いつつカウンターに案内される私。
さて、何を飲もうかな?とメニューを眺めていると後ろからおずおずとした感じで店員さんが話しかけてきました。

「あの~、めぐりんさん、こちらあそこのお客さまからです。」

はい????

これは映画やドラマによくある話?
どんな人?

と、思い振り向いたら

15人くらい使用できる掘りごたつ席に一人座っている男性。
掘りごたつ席。私の真後ろ。男性。私の方を向いて座っている。
イケメン・・・・・・・うん、言いたくないな。
酷い言い方をしたらデブ。丸メガネ。年のころは40歳くらいか?

で、私の方を向いてニヤニヤしながらやぁって感じで右手を上げてるよ。

どーしたもんかねー。

と、思っていたら男性、すかさず私の隣に座る丸メガネ。

(座るの許してないんですけど~~~~~
そして酔ってる。しかも泥酔してるよ、この人。
今何時?夕方6時過ぎからグデングデンってどういう事?
もしかして、さっき、の後に店に入ってきたのおまえかー。
と、言うことは店に入る私の後をつけた?目的はナンパかー)

そして話始める丸メガネ。

「どこから来たの?本州?本州の女性ってあこがれるなー。高嶺の花なんだよなー」

おだてですか?

「僕?僕は本島で公務員していて、離島に移動になったんだ。
一人暮らしじゃないよ、母親と一緒に暮らしてる」

移動で、母親もつれて引っ越しですか?

「この後どうですか?あなたの泊まってるホテルで二次会でも?」

げ!!
「いや~、私の泊まってるホテル、関係ない人を泊めるのはちょっと・・・・・」

「そうなんですか~。あ、ちょっと、トイレに失礼」

あーーーーもう、どうしよう。

と、その時店員さんがすかさず

「めぐりんさん、今のうちに帰った方がいいですよ。代金はあの人にもらっとくので」

「え、ほんと、ありがと」

と、玄関に向かう私。

そこに
「あれー帰るの?」

と、丸メガネ。
店員さん、何気にこっちに向かってこないようにガードしてくれてる♪
ありがとー。

「あはははははーーーーー、さよーーーーならーーーーー」

と、ホテルにダッシュする私。
追いかけられるかも?と、恐怖を感じたけど何事もなくホテルに到着。

あぁ~よかった。無事に終わった沖縄一人旅の夜でした。

26歳 主婦
ボヤがくれたナンパ♡終わった。そう思ったとき彼に出会いました。
一人暮らしで自分の家でシャワー浴びて多とき変なにおいがしてきて急いで脱衣所を出たら白い煙が…アパートでボヤ騒ぎを起こしてしっまた。目は染みるしパニックていたけどいろんなところに連絡していて、1番に駆けつけてくれたのが彼でした。(仕事でだけど)私はすっぴんだし、髪の毛は濡れてるし最悪でしたが…ボヤになったいきさつの話をききながら煙対策やボヤの原因になったところを掃除したりしてくました。「こんなとき彼氏に頼らなきゃ!」と言われて「彼氏と別れ話したあとボヤがおきました。」と伝えると失笑されました。1LDKだったのに「最低でも3〜4時間は窓空けといてね」と言われ、真冬だったから
「さむっ」って声が出てしまい
「じゃ仕事終わったらご飯行く?」って言われて、
もお私にとったらラッキーでしかなかったので「行きます!お願いします!」と即答しちゃいました。今思うとこんな簡単に人の誘いに乗るなんて危ないやつだと思いますが、その時は助けてくれた頼りになる人と頭で解釈しちゃってたみたいです。若いって恐ろしい。(笑)彼の仕事が終わり、迎えにきてくれて「部屋の匂い大丈夫?」と笑いながら言ってきたので「笑いごとじゃないけどさっきよりは大丈夫です」とボヤの話をしながらご飯を食べに行くことになりました。ハンバーグ食べたいというとハンバーグの美味しいお店に連れていってくれました。ハンバーグ屋さんについた頃には、人生相談するぐらい打ち解けていました。彼が年上だから一方的に話す私のは話を聞いてアドバイスくれてたって感じだったけど、そのときの私には関心してしまうことばかりだったと覚えています。ハンバーグ屋さんも閉店になってしまう頃、「明日休みだからちょっとだけ家くる?」っと言われてさすがの私も初対面だしなっと躊躇したのは一瞬で「身元もわかってるからちょっとだけお邪魔します!」と変なことしないでよという意味を込めて返事しました。彼はなんでか笑っていました。こんな小娘がと思ったのかな?と思うと私も笑えてきました。彼の家に着くて」すごく綺麗な部屋でびっくりしました。スリッパを出してくれてソファー座っててと言われ、ソファーもふかふかっとくつろいでいたらちょっと呑む?と酒好きの私にビールをくれました。今思うとこれはきっと彼の作戦だったんだなっと思います。(笑)いろんな話をしている最中に急に「ぎゅってしていい?」と言われてそれって確認することなんだと思いながら、いい人そうだし、身元もわかってるし…ストレートに言われたの初めてだったからぎゅーしちゃいました♡今思うと尻軽女すぎるけど
ボヤからのナンパが最高すぎました。
それから色々あって結婚し今5年目です。
43歳、在宅ワーカー

まるで映画のようなワンシーン

私が30歳になった頃、とても印象的な事がありました。
その日は、一人で映画館に行ったんです。
どうしても見たかった映画が最終日という事もあり、館内はかなり混んでいました。
急いで行ったんですが、既に映画は始まっていて、私はスクリーンの明かりを頼りに、何とか空いている席を見つけました。
と、足元がハッキリ見えなかった私は、思いっきり誰かの足に躓き転んでしまったんです。
痛いし、恥ずかしいしパニックになりかけていると、1人の男性に声をかけられたんです。
「大丈夫ですか?」
恥ずかしさから、思わず大丈夫ですとは言ったのですが、右足首がひどく痛みました。
ズキズキする足首を何とか引きずるように椅子に座ったのですが、痛さに映画の内容なんて入っては来ませんでした。
ですが、その男性は事あるごとに声をかけてくれて、その優しさに嬉しくなりました。
ですが、困ったのは帰り道です。
かなり足首が腫れてきて、これは間違いなく捻挫だろうと思いました。
映画館からバス停まで歩いて5分。
私には自信がありませんでした。
やがて映画が終わり、明るくなった館内で、先程の男性が声をかけてくれたんです。
慌てて大丈夫だと言ったんですが、男性は私の足首を見て、いきなりお姫様だっこしたんです!
もう、恥ずかしいやらパニックやら、どうして良いか分かりませんでした。
ロビーの椅子に私をおろすと、男性はテキパキとタクシーを呼びました。
なんて親切な人なんだろうと思っていると、男性がおもむろに私にアドレスの書いてある紙を渡しました。
「今度、デートしませんか?」
今、そういう事言うんだと、ちょっと呆れてしまいました。
親切な人だと思っていただけに、最初はちょっとショックでした。
ですが、男性のあまりにもニコニコとした笑顔に、私もなんだか笑ってしまいました。
「まずはお友達から」
と、その日の内に連絡先を交換しました。
タクシー乗り場に行くまでの間、男性に私の何が良かったのか尋ねると、転んだ瞬間に聞こえた、私の声だそうです。
それから、彼は私をタクシーに乗せると、爽やかな笑顔で去っていきました。
映画館の中で転んで、そこで知り合った男性にナンパされるなんて、まるでコメディ映画のようだと思いました。
そして、そんな出会い方をした彼とは、かなり長い交際をする事になりました。
出会いが出会いだったから、かなり軽い男性かと思っていたら、とても真面目な人で、私の事を大切にしてくれました。
たまには捻挫もしてみるものだなと思いました。

最後に

いかがでしたか?
個人的にはとーってもためになるナンパエピソードでした。
(実践できるかは不明…w)

もし、少しでもいいなー!と思った人は、ぜひシェア・いいねお願いします!

それではー!


相席屋大学からご挨拶

2019年、絶対にモテたい人限定…!